映画「ちょっと今から仕事やめてくる」は、同僚の立場で見てほしい作品だわ

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70万部突破のベストセラー小説を映画化した「ちょっと今から仕事やめてくる」に早速、行ってきましたよー!!

映画は、長時間労働、ブラック企業、パワハラ、自殺など、現代社会が抱える問題をテーマに描かれています。監督は「八日目の蟬」「ソロモンの偽証」などの成島出監督。

まず感想を一言でいうと

正直、この映画・・暗い!!ww  タイトルや予告CMで、明るい映画?だと勝手に思い込んでいたので、ビックリだったわww

あらすじ

ブラック企業に勤務、営業ノルマに追われ、上司にいつも罵られ、飛び込み自殺しようとした・青山(工藤阿須加)を、小学校の同級生と名乗る・山本(福士蒼汰)が助けたことで、ふたりの交流が始まる。

ブラック企業に務める・青山(工藤阿須加)が、とにかく暗いんです。営業ノルマのことで、いつも上司に罵倒され、それを全部、受け止めちゃうタイプ。

なんで辞めないの??

ワタシクシなんぞ、あっけらかんとしているので、「なんで辞めないだよー、さっさと辞めちゃえよー」とか思っちゃう。青山(工藤阿須加)は、すべて背負い込んで、自殺まで考える…うーん、借金もないのに、なんで??ってね。

でも、ここで重要なのは、青山(工藤阿須加)の気持ちがわからない、と突っぱねないことなのよね。

重要なことを成島監督はインタビューの中でおっしゃっています

「一番怖いと思ってほしいのは、(上司に怒られている工藤の)周りが声を発しないこと。僕は『ソロモンの偽証』でもいじめを扱ったけれど、そういうことは全員で騒ぐしかないんです。この映画が悩んでいる人の何かのきっかけになり、背中を押す1枚のカードになってほしい」。

そうなんです、横で見ているだけの傍観者にはならないで、ということなんです。たしかに山本(福士蒼汰)は彼を救ったかもしれない。でも、職場の同僚たちが、その場でもっと早く救えたいんじゃないか?

傍観者になるな

ワタクシも「彼の気持ちがわからない」と書いたんだけど、人間として間違ったことが起きている・・というのはわかる。だから、青山(工藤阿須加)に声をかけてあげなければならないんです。

この映画を見る時は、青山(工藤阿須加)の立場で見るのではなく、自分がそれを見ている同僚なら・・という気持ちで見ると、何か違った感情が芽生えるかも..ね!

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