社会人になったら、自分で教科書は作れ

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昔、購入した「紳竜の研究」。もう引退してしまいましたが、島田紳助が語る「お笑いのバイブル」

もちろん、お笑いについての語りなのですが、内容はビジネスでも応用できるような話で、随所にグサッグサッと胸を刺してきやがりますw

取り上げたい箇所は、たくさんある中、一番、胸によく刺さったのが、社会人になったら、教科書は自分で作れというくだり箇所。

社会人になると教科書はない

学生までは、教科書が当たり前にあって、テストになると点数を競う。教科書だけちゃんとやっていればいい..そんな感じ。でもね・・社会人になったら・・その教科書は..ないんです。

あるのは就業規則といった「やってはいけない最低ルールブック」があるだけ。教科書のように、そこから試験に出たり、こうしたらいいというマニュアルみたいなものはない。

教科書がないなら自分で作れ

紳助さんは、高校を卒業した18歳から自ら「笑いの教科書」を作成する。劇場の一番前に座り、売れているコンビの漫才が始まるとこっそり録音。それを家に持ち帰り、一字一句をノートに書き起こし、1分間に「間」は何回あったか、オチのパターンは?などを研究。

その他にもテレビで活躍している漫才師のレギュラー本数の推移グラフを書き、部屋の壁に貼って研究したり。そういう研究結果から、紳竜の漫才、その服装、スタイルは生まれる。

なぜ社会人には教科書はないんだろうか?

自分たちが輝く方法を探す

仕事は高得点を狙うテストではない..よって正解がない。自分が今、できることはなんなのか?個性は?そしてマーケットは?それは自分にしか、わからないし、自分で判断する。

紳助さんは、自分たちが今できることを考えた。たくさんの笑いの「間」を取る漫才には経験がいる。今の自分たちには無理だ。じゃあ、どうする?

そこで生まれたのが、マシンガンのようなしゃべりまくる、しゃべくり漫才。ひとりがしゃべりまくってリズムを作る。そうすることによって、「間」を少なくする。

これなら漫才を始めたばかりの自分たちでもできると踏み、頭はリーゼント、服装は「つなぎ」。どこか人懐っこい「おもしろいツッパリ」と設定し、若者向けの漫才をやる。

だから大人は面白い

結果、紳竜は売れっ子漫才師になり、その後の紳助さんの活躍は、言うまでもありませんな。

もし通常の当たり障りない「漫才の教科書」があったとしたら、間を埋めるしゃべくり漫才、つなぎ、といった常識を逸脱した「紳竜漫才」は生まれてなかったのよね。

学生時代のように勉強ができるやつが勝つものでもない大人の世界。だ、か、ら、面白いw

あなたに教科書はありますか??一度、ノートを広げてみるのもいいかも。

あとがき

ダウンタウンの松っちゃんが、桂枝雀さんの落語を寝る前に毎日聞いて寝ているそうです。そんなこんなで、ワタクシもこのDVDを寝る前に聴きながら寝ています。あっ、漫才師は目指していませんので悪しからず。

あとがき

前にKindleの1冊1円セール(1〜15巻)から、ハマってしまった「インベスダーZ」。その先が読みたくて、16巻から定価で購入(540円)。もちろん17巻、18巻と定価で買ってしまっている、ボクちんであります..どない?ww 

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